本物の投資家がやらないコトとは〜その1〜
本物の投資家という言い方だと
偉そうに聞こえるかもしれません。
ただ、自称投資家と本物の投資家には
決定的な違いがあります。
それはまた別の記事でお話するとして・・・
本物の投資家と呼ばれる人達が
キチンと「投資」という目で見たときに
取らない選択肢があります。
本物の投資家は人にお金を任せない
人にお金の運用を任せるということはしません。
そんな事する人いるの?と
思う人もいるかもしれませんが、
実はそれで損をしている人が腐る程います。
お金のアンテナを張っている人は
似たような話を聞いたことありませんか?
「○○で既に稼いでる社長さんに事業資金として
貸せば月利○%で増やしてくれる上に元本保証」
実は巷で流行っている投資詐欺はこれが多いです。
なぜ本物の投資家は人に預けないの?
わかりやすい理由の一つとして、
”預け先の人が持ち逃げしない保証はない”
自分が投資をするのであれば
ただの数字のやりとりですが
人に預ける場合、数字どうのこうのではなく
”その人を信じるしかない”
こう見ると、神頼みみたいな賭け方ですね(笑)
お金が絡むと身内でさえ信用はできなくなります。
赤の他人ならもっとです。
そしてこれはみなさんがよく聞いた事がある
「投資信託」というものになります。
元本割れをしている人が95%です。
「便利な投資ツールで完全自動!」
これも分解してみればただの投資信託です。
投資するなら確実な知識をつける事
楽して投資で増やしてもらおう
この考えはカモにされるだけです。
自分の身をしっかり守る為に”自分で”投資しましょう。
かぶきんぐ